壁・天井のリフォーム

部屋のイメージに大きく影響するのが壁・天井です。壁・天井を変えればまるで別の部屋に感じるほど劇的に印象が変わります。壁・天井を変えるなら、壁紙やペンキを使うのが手軽でオススメです。ただし壁に比べて天井は少し難しくなります。
長時間脚立等に上りながらの作業になりますし、壁紙の張り替えは基本的に2人以上の人数が必要になります。ペンキを塗るにしても腕を上げたままの格好で作業するわけですから当然疲労度も増します。そういった意味で天井を変える場合はそれなりの覚悟が必要といえるかもしれません。

壁紙にはビニール、紙、布などの素材があり、カラーや柄のパターンも非常に豊富に揃っているので、自分の思い描くイメージにあったものを選べます。
施工方法はいたってシンプルで、切り取って張るだけ。水で濡らして接着するタイプや、シールのように保護膜をはがして接着するタイプなどがあります。窓、電源コンセント部分を避けてきれいに張るのは簡単ではありませんが、慎重におこなえば失敗は少ないはずです。
柄物は壁紙の切れ目で模様を合わせた方が見栄えが良くなりますが、多少難易度が上がるため、自信がない場合は無地を選んだ方が無難でしょう。

エクステリアリフォーム

外構や庭をはじめ、屋外のカーポートやテラスなどを含めた建物の外観全体をエクステリアと呼んでいます。門扉やフェンス、ウッドデッキ、テラスやサンルーム、アプローチ、カーポート・ガレージ・物置などがあげられます。
エクステリアは家に帰ってきたとき、真っ先に目に入る空間ですね。ガーデニングの人気の高まりと共に、ウッドデッキや庭づくり等の需要も高くなってきました。最近は、見た目を美しくするだけではなく、防犯性も重要視されています。

門扉にもさまざまなデザインがあります。家全体のイメージと統一感があるようにすると全体が美しく見えます。門扉を設置する際は、道路とある程度のスペースを持たせるようにした方が見栄えも安全性の面からも重要です。
フェンスにもアルミやブロック、木など様々な素材がありますが、門扉と合うデザインや素材を選ぶようにすると良いでしょう。
見た目だけではなく、プライバシー確保、防犯面等、様々な面から十分考慮して選択するようにしましょう。

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